バスに良くありがちな淡い色!!
クリヤー塗ったら化けちゃったとか経験ある塗装屋さん結構いないでしょうか?
この車もしっかりクリヤーコートされていますのでクリヤーコートして行くので、1液塗料使います。
経験した事ある方は、見た瞬間嫌な色だと思うと思います😅
ウチは、大型車も多いんでこんな感じの色はかなり多いです。観光バスはクリヤーコートして無いのが多いです。
僕は、感性で動いていますので理屈はそこまで語れないですが、試行錯誤して自分なりに身体で感じてやって来てます。
今回は、測色機もあるのでシッケンズの方使って行きました!!
Autobase Pulsです!
僕的には、ソリッドのパステル系ならメタリックの方が遙かに楽だと思います😅
あくまでも自分の体感して来た感じではこんな感じの色はとにかく遅く乾くようなセッティングしていかにガンワークを使い調色時に近い稀釈でボカシて行くか?
色の登りをキッチリとさせた上でクリヤーコートに移る!
こういう色は、隠蔽が悪い訳じゃないので濃いネタでボカシの方アプローチして行く方が良い結果になっています。
シンナー稀釈して綺麗にボカシしてもネタ(樹脂分)が薄くなってしまいますので乾きも速いので色が登り途中で乾いてしまうためだと思います。
いかに調色時の稀釈に近いネタでボカシて行くか?が僕なりのポイントのような気がします。
そこ行くとのAXALTAのセンタリは樹脂を自分で入れて行くタイプなので樹脂分が調整で来ますので結構楽です。
Sikkensの方がベースの乾きは速いです。
ボカシも樹脂をシンナーで割った物を足して薄くして行くのでね👌
あくまでも経験から試行錯誤して身体で覚えて行くタイプなのでまだ他に答えはいっぱいあると思いますが僕はこんな感じでやってます🙇♂️
こういう時は微粒化がとても良いタイプよりやはりHVLPのようなミストが少し粗めのウェットになるようなガンが部がありますかね⁉️
(注 写真は違うお仕事の物!!)
まだまだ勉強中!!
旅の途中ですから💪🏽
コロナに負けないように頑張って行きましょう👍
Thank you for reading to the end‼️
No.Painting!!No.My Life!!
See you again・・・