Walcom GENESI CABONIO360 EVO GEO‼️
(以下GEO)
の水性塗料の初打ちのレビューになります。
調色からGEOを使って見ました‼️
溶剤の時と比べて明らかにミストの集り方が変わりました。水性塗料が馴染みが良いってのもありますが⁉️
Sikkens AutoWave MM2.0
TOYOTA 1E7!!
希釈 15%
右側面とリヤゲートの塗装になります😊
ベースコートはGEO ! !
ANIはアンダークリヤー! !
少し話しは逸れますが、WalcomのTD3を今回から完全固定しています😍
これでやっとこフル活用できますね😊
話しは逸れましたが本題です😉
先に言っておきますが今回は実は右側面塗り直ししております。1E7はトマリは良いのでそこまで難しい塗装ではないんですが本当に細かい塗装ムラが最後迄抜けなくて苦しみました😞
色決め3回、オリエンテーションコート(ドロップコート3回‼️
自分はオリエンテーションコートは普段は1回なんですが今回、2回多く入れました‼️
リヤゲートはそれでなんとかなりましたが面積ある右側面が均一に水(希釈剤)が抜けてくれなくて参りました😞
もちろんクリヤー迄塗り次の日ブース内で検証してみたらやはりムラが若干残りました。正直1E7はムラ作ったことなかったので自分でもびっくりしました‼️
今回は今迄と違うのは GEOとTD3の温風によるベースの塗装を行ったのが違う塗装行程ですかね⁉️
自分はあまり温風のモード使わず乾燥モードだけ使うことが多いので今回から使ってみました。
GEOの話しに戻りますが今回の塗装仕様‼️
パターン全開
吐出 全閉から2.5回転開け
エアー圧 2.0bar
だいたい何時も新しい物を最初にテストするのと同じです。
吐出3〜3.5回転開け迄開けてみたんですがそこまでは変わらない結果になりました🤔
頭をリセットする為に塗り直しました。
2回目は希釈を変えて20%希釈にしました。
それとTD3の温風モード無しの通常のエアーで塗装!!
1発目は、全閉から2.5回転開けで塗り出しました。馴染みは良いんですが、乾燥モードでブローすると前回と同じような抜け方でやはりムラが現れます。すぐにそこで身体がブースの外に行ってました。
自分は次にブースに戻った時には手にはコイツを握ってました😮
無念のGEO‼️そうです、選手交代です。
ANI Black 200 WB‼️
2発目からの投入です。普段はやったことがないチェンジ‼️
ANI Black 200 WB
パターン全開
吐出 全閉から2回転開け
エアー圧2.0bar
もう何も悩まず2発目‼️
塗り初めてすぐに口から言葉が出ました。
「違う全然違う」
塗面の濡れ方でもう大丈夫🙆♂️って位綺麗に濡れてくれます😊
3発目でオリエンテーションコート入れて終わり😉
乾燥モードでブローして既にムラもなくクリヤー迄のレストで40度でブースの温風運転で完全に水を抜きました。
クリヤーもベースの流れでANI Black 200 Clearでクリヤー塗りました。
因みに ANI Black 200 WBはTD3の温風モードで塗装しております。
塗り直しの塗料作っている時にANI Black 200 WBと目が合い何故俺を使わないんだ!!としきりに言っている気がしました🤔
それて身体が勝手に動いてコイツに変わたんだと思います🙂
今回は残念ながらGEOはリタイア😂
まだまだ時間かかりそうですが諦めずに使って行きたいと思います👌
久しぶりに、ジャジャ馬が現れましたよ😉
Fun to Paint ! !
tan-bo🥱
何時もお立ち寄りいただきありがとうございます🙏